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ゆうぎ会を通して

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ゆうぎ会を通して

更新日:2023年02月17日

日常生活

 ゆうぎ会は終わりましたが、その後も余韻を楽しむ姿が見られます。おひさま組(年中組)は、こばと組(年長組)に置いてある衣装や小道具を借りて、「金のがちょう」の劇をしている姿がありました。こばと組の子ども達は、台詞を教えてあげたり、動いて見せてあげたりして一緒に劇を楽しんでいました。「くっついちゃって離れない・・・」という歌は子ども達もお気に入りのようです。

 また、おひさま組の劇を観られなかったこばと組のために、遊戯室で「海のダンスパーティー」の演目を披露する機会を持ちました。こばと組は「タコとイカが力を合わせるところが良かった。」「サメが強そうだった。」「最後にみんなでダンスパーティーができてよかった。」など、お話の内容を理解して感想を伝えていました。おひさま組さんは、こばと組さんを目の前に少し緊張気味でしたが、音楽が流れると最後まで生き生きと演じていました。

 もり組もダンスの曲がかかると、カスタネットやトライアングルでリズムをとって楽しんだり、手首にお花を付けて踊ったり、引き続き楽しんでいます。