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クリスマスに向けての活動

更新日:2022年12月13日

日常生活

 クリスマスに向けて、各学年で様々な活動をしています。

 こばと組(年長組)の製作活動では紙粘土を使ってツリーに飾るオーナメントを作りました。薄く伸ばした紙粘土をブーツやツリー、ベルの3種類の型でくり抜き、乾いてからエナメルカラーを塗りました。数日前にクッキー作りを経験したこともあり、「この前作ったから得意なの。」と、言いながらくり抜く子どもや、くり抜く時に形が崩れて何度もやり直す子どもの姿も見られました。「サンタさんに見てもらえるように目立つ色で塗ったんだ!」と言いながら、ツリーに飾っていました。

 おひさま組(年中組)は赤いブーツ型のかばんを作りました。2枚の色紙を毛糸でかがって、縫い合わせました。毛糸通しは難しかったようですが、「ここを持っててくれる?」と、毛糸の端を持ってもらい、手伝ってもらいながら進める様子も見られました。「ここにはサンタさんへのお手紙を入れるの!」と、お家に飾るのを楽しみにしている人もいました。

 もり組(年少組)の子ども達は、園内のツリーやクリスマスの飾りを見て「あそこにもクリスマスがあるね。」「幼稚園にクリスマスが来た!」と、表現も可愛らしく、喜ぶ様子が見られました。もり組には、良い子で過ごしている子を見つけてサンタさんに教えに行く小さな「妖精」がやってきて、クラスのどこかで皆を見ています。「今日はあそこにいる!」と、窓にいる妖精を見つけてわくわくしていました。製作ではそれぞれ白いおひげを生やしたサンタさんのお顔を作ったり、サンタさんへお手紙を書いてポストに入れたりしています。

 皆の思いがサンタさんに届くといいですね。