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ゆうぎ会を通して

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ゆうぎ会を通して

更新日:2022年02月15日

日常生活

 ゆうぎ会が終わっても、遊びの中で劇や踊りを楽しむ姿が見られます。ゆうぎ会では各クラス入れ替え制にした為、他のクラスの演目は観ることができませんでした。当日まで他のクラスのお友達が練習しているところを観て、どんな劇をするのか、どんな歌に合わせて踊るのかなど、とても興味を示していました。園庭ではもり組の音楽が流れると、違う学年のお友達も一緒になって楽しそうに踊っていました。もり組(年少組)のお友達が得意顔になっておひさま組(年中組)のお姉さんたちにお手本をみせてくれる微笑ましい場面もありました。

 また、2月14日(月)にはおひさま組とこばと組(年長組)がリズム劇を見せ合う機会を持ちました。こばと組の劇を観て「みんな上手だった。」「石をおおかみのお腹に入れるところが面白かった。」「小やぎはずっと小やぎのままで上手だった。」というおひさま組からの感想が聞かれました。また、おひさま組の劇を観て「雨が本当の雨みたいだった。」「太陽の手がよかった。」「かえるのジャンプが高かった。」「お花が揺れるところが素敵だった。」という、こばと組からの感想が聞かれました。どちらの組も演じているお友達の表情や動きをよく見ていたようです。お互いの良かったところを認め合い、たくさんの刺激となったことでしょう。翌日に、お遊戯室でこばと組とおひさま組が一緒に「七ひきのこやぎ」の劇をして楽しんでいました。異年齢のお友達との関わりも深まり、表現することの楽しさを感じられたことと思います。