更新日:2016年11月14日
日常生活
おひさま組(年中組)はチューリップの球根、こばと組(年長組)はクロッカスの球根を植えました。
初めに、培養土と赤玉土(チューリップ)、培養土と軽石(クロッカス)を水と一緒に混ぜました。
土の感触と水の冷たさに「気持ちがいい!」「土がべたべたする!」「いっぱい混ぜるときれいなお花が咲くかな?」と楽しみながら混ぜました。
その後、球根を良く観察していると「玉ねぎみたいだね。」「ニンニクにも見えるよ!」とその形にとても興味を示していました。
そして、球根についての話を聞いた後、向きに気を付けて植えました。
クロッカスには、最後に水苔を軽く絞り優しく乗せました。
春が来る頃には、きっときれいな花を咲かせることでしょう。
それまで、皆で水やりをしたり土を補充しながら、お世話をしていきたいと思います。