フミ3ぽ

熱戦が繰り広げられている東京オリンピックの最中、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)までフミ散歩。改めてビジュアルコミュニケーションの可能性を再確認できる良質の展覧会でした。後期「グラフィックデザイン演習II」を受講する3年生は必見です!オリンピック開催中に是非!

ギンザ・グラフィック・ギャラリー特別展

オリンピック・ランゲージ:
デザインでみるオリンピック

会期:2021年07月20日(火)~08月28日(土) 
開館時間:11:00am – 7:00pm *7月20日のみ11:00am – 3:30pm
休館:日曜・祝日 / 入場無料
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

今夏のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、オリンピック文化遺産財団との共催展「オリンピック・ランゲージ:デザインでみるオリンピック」を開催いたします。
オリンピックのポスターやエンブレム、ピクトグラムや聖火トーチ、メダルは、オリンピックのビジュアル・アイデンティティの一部として大会ごとにデザインされます。それらは開催都市や国の文化や精神、歴史に影響を受けてきました。
本展は、スイス、ローザンヌにあるオリンピック博物館で2018年5月10日から2019年3月17日に開催された展覧会「Olympic Language: Exploring the Look of the Games」を巡回するもので、デザインの面で画期的だった1964年東京、1968年メキシコシティ、1972年ミュンヘン、1994年リレハンメル、2004年アテネ。5つの大会に焦点を絞り、各大会のデザインがどのように統一感と個性を表現してきたかを探ります。

※文章はgggサイトより抜粋。

時間が許せば、3階にて鑑賞できる映像解説も是非!