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KALECOについて

2016年度 公演情報

2016年度 公演情報


KALECO 2016『青い鳥』全公演が終了しました。

2年目を迎えた共立女子大学・共立女子短期大学の「KALECOプロジェクト」は、今年度の授業成果として、2016年12月10日・11日、日本教育会館3階一ツ橋ホールにて『青い鳥』を無事上演することができました。
両日とも多くの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
7ヶ月半の舞台づくりを通じ、私たち履修生は演劇に関する知識や技術はもちろん、人とコミュニケーションを取る大切さも知ることが出来、またとない特別な経験を得たと思います。
上演にあたってご協力・ご尽力いただいた皆様、ご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
なお、「KALECOプロジェクト」は来年度も継続します。KALECOの今後にどうぞご期待ください!

2016年度KALECOプロジェクト授業「総合表現ワークショップ」履修生一同

2016年度 公演記録

KALECOは、2015年度新規開講された全学部学科連携授業プロジェクト。
開講初年度となった昨年、授業成果発表として全キャスト・スタッフを学生がつとめる『青い鳥』を上演、大好評をいただきました。
今年も、2016年度履修生による新台本・新演出・新キャストで、『青い鳥』を上演します!
 ※会場が昨年度と異なります。ご注意ください。(詳細下)

  • 2016年度公演チラシ 表面

    ※画像をクリックすると拡大して表示されます。

  • 2016年度公演チラシ 裏面

――探しに行こう、真実の在り処。

物語はクリスマスの夜に始まります。
チルチルとミチルの部屋を訪れたのは年老いた妖女。
妖女は「病気の娘のために青い鳥を探しておくれ」と
ふたりに真実が見えるダイヤモンドを託します。

火や水、パンや牛乳など「ものの精」とともに旅に出るチルチルとミチル。
その旅でふたりは本当の「真実」をダイヤモンドの力で見ることになります。

童話として有名な『青い鳥』ですが、そこに描かれているのは
私たちの見ている現実の裏側です。「目を魂の奥底まで開いて」みれば、
新たに見えてくるものがあるかもしれません。

これは生と死、幸福の秘密に隠された真実を巡る物語。


予約不要・入場無料
皆様のご来場をお待ちしております!

日時

  2016年12月10日(土) 17:30開場 18:00開演
     12月11日(日) 14:30開場 15:00開演

会場

日本教育会館3階 一ツ橋ホール
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

お問い合わせ

kaleco.gr@kyoritsu-wu.ac.jp
※詳細は当ホームページにて随時お知らせします。
(お問い合わせにあたって、迷惑メール対策の機能設定をされている方は、ドメインの受信許可を設定してください。
「問い合わせたのに返信が届かない」という場合は、お手数ですが上記設定をご確認の上、再送をお願いします。)

アクセスマップ

協力

演技・演出指導:西山水木(プリエール)
制作・広報指導:有本佳子(プリエール)
舞台美術指導:石井みつる(舞台美術家・文芸学研究科非常勤講師)
松野潤(舞台美術家・文芸学部非常勤講師)
映像指導:浦島啓(コローレ)
照明指導:稲葉直人(アート・ステージライティング·グループ)
音響指導:富田聡
衣装指導:石川俊一
舞台監督指導:赤坂有紀子
代表補佐・キャスト指導:伊藤留奈 (ITO•M・STUDIO/作戦会議)

協賛

(五十音順・敬称略)

株式会社 イトーキ
株式会社 ウエストゲイト
株式会社 岡村製作所
株式会社 学士会館精養軒
株式会社 要興業
株式会社 共立メンテナンス
株式会社 ジョイフルまるやま
株式会社 東洋実業
株式会社 東和エンジニアリング
野村不動産パートナーズ株式会社
株式会社 八洋
株式会社 毎日コムネット
株式会社 マイム

株式会社 ウィズ・ケイ
一般社団法人 共立女子大学・共立女子短期大学 櫻友会
共立女子大学・共立女子短期大学 後援会

主催

共立女子大学・共立女子短期大学 KALECOプロジェクト
★宣伝美術:吉田結葉(文芸学部1年)

授業担当教員

代表:村井華代(文芸学部)
[家政学部]高橋大輔 福田一郎 藤田雅夫 堀 啓二 丸田直美 宮武恵子
[文芸学部]遠藤耕太郎
[国際学部]太田和子 橋川俊樹
[看護学部]藤井智惠美
[生活科学科]児玉好信 三井直樹 渡辺明日香
[文科]岡部隆志 菅野扶美

各年度公演情報ページ