2022南三陸町FW活動報告書
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以下の各セッションは、どのくらい有意義だと感じましたか。 南三陸町フィールドワークを体験しての感想を、お聞かせ願います(300文字以上) ちの理想論を押し付けるのではなく、数値などのデータを分析し、根拠をもった提案をすることを意識した。分析には色々な資料を参照し、時間がかかったがその分提案に重みをもたせることができたのではないかと思う。 自分から進んで物事について学ぶ力。グループで協働する力。 自分たちで考え、それを実現させようとしていく力 自分のこれからの生き方をいつもとは違った角度から考える機会 私は将来食品開発関係に進みたいと思っていて、何かを企画し提案するという機会が多くなり重要になっていくので、今回の経験を活かして、もし実現できていたら何か一緒に出来たらなという新たな夢を持つことが出来ました。 円滑なグループワークの進め方や実際に困り事を解決するという企画立案の行い方 新しいことに挑戦し、人前で話すことや自分の意見を伝えることへの苦手意識を克服 事前学習からとても楽しい活動で、南三陸に行ったことが無いながらもとても魅力があることやたくさんの経験ができ、自分にとって有意義な体験と経験が得られました。オンライン上での南三陸町の方々との交流でしたが、現地の方々の温かさや南三陸町のモノに触れられることでより現地に行きたい気持ちも高まり、プレゼンテーションを通してどう南三陸町の魅力を伝えるか。自分たちの体験をしてみてどんなことを伝えたいのかを深く考え計画、実行に移す主体性が身につけられるとても貴重な経験になりました。オンラインでの3日間はとても短く感じられ、まだまだ南三陸町のことを知り産業文化に触れ地域創生に貢献したいという気持ちは残りましたが本当に充実した3日間でした。(ビジネス学部 1年) このフィールドワークに参加を決めた理由は複数あるが勢いで申し込んだところが大きかった。勢いではあったものの学科の必修授業を受けているだけでは関わることのなかったメンバーと関わることができたので参加してよかったと思う。高校と違い大学では中々ディスカッションやプレゼンテーションの機会がないと感じていたので、久しぶりに高校の頃の授業のような時間を過ごせた。 現地の人との交流はオンラインとはいえリアルで学びが多かった。特に、佐藤町長とオンラインでお話しすることができた点は、観光客として南三陸町を訪れても体験できるものではないので非常に貴重なものだったと感じている。今度は観光客として南三陸町へ行きたいと思う。(家政学部 食物栄養学科 管理栄養士専攻2年) Q8. Q9.

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