文學藝術
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形で、単に学生に作りっ放しにさせるのではなくて、作っている途中で、幾つかチェックポイントを設けて、よくできているよ、ここはどうしようかなとか、ここで授業で学んだ知識を使ってみたらどうだろうというふうに、うまく促すと。そういった、相互に学習成果を高めるような機会をつくることが大事という考え方です。こういった制作型授業、一つ、デジタルリテラシーの型として御紹介しているんですが、こういういわゆる何かを創ることで学ぶ、何かを教えることで学ぶというのは、学習理論の観点からも効果的だというふうに裏付けられている部分です。例えば、創ることで学ぶというのは、LOGOタートルというプログラミング言語を教育に用いたシーモア・パパートの考えに則れば、学習者が何かを協力し合って作るような活動により、新しい知識を協同的に作り出して学ぶことができるという構成主義的学習観に基づいて、学習者が学んだ知識を基に、何かを試してみて振り返るみたいなことをすることが効果的だという考え方もあります。あとは、Kolbの経験学習サイクル、ご存じの方も多いかと思いますけれども、学習者が、自分で、例えばテキストとか学んだ知識を、実際作ったものに当てはめてみよう。それによって、ああうまくいった、うまくいかなかったな、ああ、こうするといいんだというふうに概念化されていくと。そういった経験学習を促すということは、作ることで学ぶ、一つの方法でもあるということですね。あとは、教えることで学ぶ。これ後ほど御紹介する北大の、私の授業の例ですが、非常に効果的だと思います。単に与えられた知識を学ぶのではなくて、お互いに学んだことを教え合うような機会をつくるということなんですね。それによって、学習カードの観点でいうと、知識構築の過程を助けるとか、自分が今何を学んでいるんだということを、教えるということは、今自分が何を相手に伝えたいかということを、メタ的に把握することになります。そういったメタ認知の支援にもなるということです。なので、私としては、デジタルリテラシー教育というのは、当然そこで含まれる情報リテラシーの基礎的な知識、これは著作権どうだとか、SNSの(64)プロジェクト文學藝術・「生成AI時代における創造的な学びの創出に向けて」講演録

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