いうことを、日本語なり母国語で、単語を入れて生成した画像を見せるほうが、自分のイメージをじかに伝えることができますよね。なので、例えば、言葉による表現があまり上手じゃない日本人の学生や留学生が含まれるようなクラスだと、こういった方法が結構効果的なのではないかと思ったところがありました。あとは、これはFireflyで作った、茨木市のまちのイメージなんですけれども、茨木市は、鬼が特徴らしくて、鬼を使ったいろいろなプロモーションを試みているんですが、こういった成果発表をする時も、文字で表現するだけではなくて、「こういう街並みをつくったらいいと思う」とか「こういったキャラクターを作ったらいい」みたいなものを、マルチモーダルに表現してプレゼンテーションすることが、画像生成AIを使ってやりやすくなったところがありますよね。また、模擬授業では市の職員にプレゼンするために使う画像を考えるのですが、言葉で議論するだけでなく、実際こういった画像がいいのではないか、みたいに、画像を見せ合ってやり取りをして、ああこれならいいんじゃないかというふうな、メディアを介した議論と合意形成といいますか、実際そういった活動が生まれていたんですよね。こういったやり方は新しいプロジェクト学習のやり方かなというふうに拝見していたところです。これはかなり先進的な事例かなと思います。というわけで、デジタルリテラシーとは、というところは一回終わりまして、次に、北大におけるデジタルリテラシーの教育事例で御紹介したいと思います。北大におけるデジタルリテラシーの教育事例ここでまず本学とAdobeとのこれまでの取組について、簡単に御紹介したいと思います。本学は、かれこれ10年前、2014年に国立総合大学で初めてAdobe Creative Cloudの包括契約導入して、現在も継続しています。そういう中で、当然Adobeツールを教育に使うということに力をやってきたんですが、本学で、まず最初に、文学部の大学院、こちらに教養深化プ(66)プロジェクト文學藝術・「生成AI時代における創造的な学びの創出に向けて」講演録
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