文學藝術
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いったツールが使えたり、便利であることを知ってもらう、そういったやり方が有効かと思っています。それを踏まえて、本学では、来年の4月から、デジタルのファブラボのような場所を図書館の中に作るという準備を進めています。学生がAdobeツールを使った制作活動を行ったり、教職員向けのワークショップを行ったりできるような場づくりみたいなことをしようとしています。また、我々が開発した教材やワークショップの資料などを専用のホームページに載せて、貴学も含めて使っていただけるように、公開するという準備を進めています。そういった形で、うまく他大学にもこういった取組が普及していくことを目指しています。これについては、海外のCreative Campusも興味を持っていただいているようで、海外とのコラボレーションなども進めております。なかなかこういった制作型授業というのは、一気に学内で進めるというのは難しいですけれども、学生は様々な授業の中で、デジタルリテラシーを学びながら、学術領域の知識を身につけるような課題が実際与えられていることがあるんですね。なので、そういったチャンスを活用し、Adobe Expressをうまく使っていただこうということを、草分け的に進めているというような計画でおります。以上が、北大の事例紹介です。生成AIを活用した文学・芸術分野の研究・教育の充実話はがらっと変わりまして、「生成AIを活用した文学・芸術分野の研究・教育の充実」と、こちらは橋本先生にいただいたお題でもあるんですが、じゃあ、生成AIを使って、こういった取組を踏まえながら、何ができるかということを、改めて考えてみたいと思います。先生方の中には恐らく、文芸分野においてメディアが御専門の方も、たくさんいらっしゃると思います。私の専門とは少し離れますので、少々お話ししづらい部分もあるんですが、私なりの考えを述べさせていただきます。現代社会においては、特に学生、我々も含めて、メディアの利用とか、接点がかなり変わってきていますので、それに応じて、当然教育の形も変わっ(71)文學藝術 第47号(2025)

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