文學藝術
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(5) 狩々博士「久作九大訪問記」『ドグラ・マグラの夢 覚醒する夢野久作』三一書房、一九七一年。(6) 荒俣宏「架空のパラノイア患者の転生―桜姫 離婚病、生霊、渓狗、九相図、罪」「パラノイア創造史」筑摩書房、一九八五年。(7) 華岡青洲および通仙散に関しては、主として以下の書籍を参考にした。富士川游著・小川鼎三校注『日本医学史綱要』第二巻、平凡社(東洋文庫)、一九七四年。岡崎寛蔵『くすりの歴史』講談社、一九七六年。(8) 作中の、死美人の絵巻をめぐる箇所には、九相図と呼ばれる仏教画や中国古典からの影響が見られる。この点については以下で詳しく論じた。拙稿「夢野久作『ドグラ・マグラ』における日中“死美人”説話の摂取 ――『九相詩絵巻』から「長恨歌」まで――」『蓮花寺佛教研究所紀要』第八号、蓮花寺佛教研究所、二〇一五年三月。(9) 有吉佐和子『華岡青洲の妻』新潮社、一九六六年。((0) 呉秀三『華岡青洲先生及其外科』吐凰堂書店、一九三二年。大空社(伝記叢書)、一九九四年復刻。((() 本来のゾンビは、映画の中の存在ではない。ゾンビが持つ文化的な意味およびゾンビパウダーの成分に関しては、ハーヴァード大学で人類学と生物学を専攻し、ハイチのブードゥー教社会の実態を研究した著者による以下の書籍が詳しい。ウェイド・デイヴィス著・田中昌太郎訳『蛇と虹 ゾンビの謎に挑む』草思社、一九八八年。ウェイド・デイヴィス著・樋口幸子訳『ゾンビ伝説 ハイチのゾンビの謎に挑む』第三書館、一九九八年。((2) 以下の書籍は、図鑑類に記載される植物学的な知識に留まらず、園芸種としてのチョウセンアサガオについても詳しく解説する。奥井真司『毒・食虫 不思議な植物』データハウス、二〇〇三年。((() ロジェ・カイヨワ著、清水幾太郎・霧生和夫訳『遊びと人間』岩波書店、一九七〇年。((() 拙稿「夢野久作『ドグラ・マグラ』の前世 ――方言「ドグラマグラ」と古語「てぐらまぐら」を巡って――」、『日本文学研究』第四九号、大東文化大学日本文学会、二〇一〇年二月。(0文學藝術 第47号(2025)

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