あります。これは大学ICT推進協議会という組織で、全国の大学に、どういった形でこのICTを活用した教育をしているかという調査をしています。こういった悉皆調査は日本で唯一でありまして、この調査結果を基にした研究も行っております。北海道大学は、Adobe製品の利用をかなり長くやっておりまして、後ほど少し御説明いたしますが、直近ですと、この10月から、Adobe Expressという、ブラウザで使えるAdobe のクリエイティブアプリというのを教職員全員が使えるようになりました。これを受けまして、国内では2校目のAdobe Creative Campusという、このAdobeから国際的な認定をいただきまして、こういったデジタルとクリエイティブの教育に力を入れているという立ち位置でございます。私もともと東京大学で6年ほど助教をしておりまして、その中で、もともと当時は、白山とか千石なんかに住んでおったもので、この辺も神保町ですとか、来ることも多かったですし、北大へ行ってから、NII、お隣に仕事で来ることもありましたので、このあたりよく前を通って、ああ共立女子大学、ここにあるんだなぐらいに思っていたんですけれども、今回改めて貴学のことをいろいろ拝見させていただきましたら、女子大学にしては、大変失礼ですが、学生もかなり多いと。1学年1,300人ぐらいいらっしゃるんですよね。北大が2,600人ぐらいなので、女性の数でいったら、当然こちらのほうが多いという状況だと思います。その中で、事前に今回お取りまとめいただいた橋本先生より、情報教育に関する資料を頂戴したんですが、本館のほうですかね、デスクトップやノートPCは200 台ぐらい使えるような、かなり大規模な情報演習室もお持ちであると。そういう中で、今回のテーマの一つなんですけれども、デジタルリテラシー教育を実施できるような、ハードウェアの環境をかなり整備されているなというふうに認識しております。加えて、こちらでは、AdobeのCreative Cloudというツールの包括契約を導入されているということで、教職員は恐らく全員、学生もかなり安い価格で購入できるということで、北大と同じ状況ですが、利用いただけると。そういう中で、こういったデジタルリテラシー教育を実施する上のソフト(53)文學藝術 第47号(2025)
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