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| 医療と統計 | 今日、Evidence-Based Nursing(以下EBN)という言葉が看護の現場で多く用いられています。EBNとは、従前の「経験、直感に基づいた看護」から、「科学的根拠に基づいた看護」への転換です。では、看護には直感や経験はいらないのでしょうか? むしろ、科学的な視点による情報収集や、知識の構築にもとづいた経験を基盤として、臨機応変に判断する能力がもとめられていると言えましょう。科学的にとらえ、判断するのに不可欠なのが統計です。 しかし、ここで勉強する統計は、難解かつ複雑な数式を理解することを目指すものではありません。理論ではなく、実践的な「道具としての統計」を学ぼうというものです。「データの背後に潜む規則性なり法則性を見いだすか」あるいは「疑問・課題を解決するには、どの様にデータを集め解析すれば良いのか」に重点を置きながら授業を進めていきます。 |
| 医療の英語Ⅰ(会話) | 国際化が進んだ現代において、看護の現場でも、英会話能力を必要とする機会が増えてきている。英語でコミュニケーションをしなければならない患者に対する対応を的確に行うことは、適切な看護の前提であるだけでなく、異国で心細い思いをしている患者との信頼関係を築くうえでも不可欠である。この授業では、各診療科での診察・投薬・検査時や入院時など、様々な場面での基本的な会話文を自分のものにすることを目的とする。具体的には、それぞれの場面を4コマにまとめたスキットを、ネイティブの発音で繰り返し聴いて、暗誦する。暗誦は、英語に限らず、他国の言語を身につけるための効果的な方法である。さらに、関連する表現、医学用語などにも触れて知識を増やし、最終的には、各自が想定した看護の場面を英語でスキットにまとめて、勉強の仕上げとする。英語のビデオも鑑賞し、リスニング力を高める。 |
| 医療の英語Ⅱ(講読) | この授業では医療に関する英文を読みながら、英文を正確に読む訓練をします。 読む英文は、(1)人間理解、(2)医療従事者の役割、(3)健康維持、(4)最新の治療法、(5)医療に関する倫理的・法的配慮、などに関するものです。 |
| 障害教育と手話 | 聴覚障害について多面的にアプローチし、理解を深める。 聴覚障害者のコミュニケーション手段である手話を学ぶ。 筆談、読唇、空書、補聴器などの手話以外の手段についても理解する。 |