| 渋谷 SHIBUYA 2007年10月 OCTOBER |
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| 撮影地点:渋谷(センター街入り口、渋谷109前) 撮影日時:2007年10月6日(土)14:00〜15:30 天気: 晴れ 気温: 20℃
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今月の渋谷のポジショニング・マップ |
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| LADIES | ||||||||||
| 1.カントリー調の小花柄やチェック柄、サイケ柄など、柄ワンピースの支持 夏の終わりからそれまでのフェミニン調に代わり、少しクールでハードな80年代調セクシースタイルにシフトしていたものの、今月に入り、再びガーリッシュなスタイルが復活している。原宿でも人気のリバティー調の小花柄のミニワンピースを筆頭に、ガーリッシュなカントリー・ブリティッシュ調のスタイルが20代前後のギャルに親しまれており、ティアードフリルの裾やパフスリーブなど、全体的に可愛らしい雰囲気のものが好まれている。加えて、ブロックやタータンチェック柄のネル素材のロング丈シャツワンピースも好まれており、こちらはニット帽にモカシンブーツやフリンジブーツを合わせて、アメカジ風の着こなしが人気となっている。(写真01-04) |
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| 01 今月、かなり数多く見られたのが小花柄のワンピース。コットン、あるいはナイロン素材のものが多く、リバティー調の可愛らしい柄が人気 |
02 チェック柄のバイヤス使いのワンピース(左)や、小花柄のAラインのティアードドレス(右)など、カントリー調のブリティッシュワンピも人気 |
03 60年代調の幾何柄のレトロなワンピースなチュニックなどのプリントものは大人めギャルに支持。カラーはブラウン系が目立つ |
04 10代後半のギャルの間では、「ペンドルトン」風の本格派チェック柄のロングシャツが人気。アメカジ風の着こなしが好調 |
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| 2.ワンピース、ボレロ、カーディガン、ニット帽などを中心にして広まる、ニットアイテムのバリエーション 10代のギャルから20代後半の大人ギャルに至るまで、幅広く支持を集めているニットアイテム。今月は特にカーディガンとワンピース、チュニックで数多く見られた。ワンピースでは、ボディコンシャスなミニ丈のニットワンピースが最も数多く見られ、次いでウエストをマークしないAラインのチュニックワンピースなども支持が高い。オフネックタートル、深Vネック、フリル付きなど、衿のディテールに凝ったものも多い。さらにカーディガンでは、ガウン風のロングカーディガンなど大人っぽいデザインのものと、ショート丈のボレロタイプの双方が好まれ、ノーカラーで7分袖のクラシカルなニットジャケットなども新たに登場している。(写真05-08) |
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| 05 網目の大きなケーブル編みのワンピースが新しく登場。左はナチュラルなAライン、右は着物スリーブ風の70年代に流行ったシルエット |
06 レギンスやショートパンツと合わせて、ニットチュニックの人気も高まっている。シルエットは、バスト下で絞る(左)か、Aライン〈右)が人気 |
07 20代半ばの大人っぽいスタイルを好むギャルには、80年代調のボディコンシャスなニットワンピが好まれている。ビビッドな色にも注目 |
08 ニットのアウターで、今月新しく登場したのがポンチョ風カーディガン(左)。左はお姉系に人気のガウン風ベルテッド・カーディガン |
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| 3.ワンピースのレイヤードは、プラス・レギンスに代わり、インナーのレイヤードが人気 先月までは、半袖や7分袖ワンピースにレギンスを合わせた、ボトムレイヤードのワンピーススタイルが非常に浸透していたが、レギンス人気もかなり飽和状態となり、今月はむしろ、レッグウエアはシンプルに回帰している。そのような中、気温の低下も伴なって、タートルやブラウスなどの上にワンピースを重ねた、インナーレイヤードのワンピーススタイルが支持を集めている。夏に着た半袖ワンピースにインナーを重ねるケースはもちろん、今シーズンの店頭では、すでにウールやニット素材で半袖のワンピースが提案されており、ワンピースというより、ジャンパースカートのような役割を担うものが支持されている。袖先のレイヤードで新しさを求めた着こなしはさらに浸透しそう。(写真09-10) |
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| 09 デニムのパフ袖ワンピースの下に黒のカットソーをレイヤード(左)。白のタートルに半袖ワンピのモノトーンスタイル(右) |
10 ストラップの細めのチューブドレスも、下にカットソーを着てセクシーでなく、ガーリッシュな着こなし(左)。タートル+キュートワンピ+ボレロのフェミニンなスタイル(右) |
11 もとからレイヤードして着るのを意図した、ジャンパースカート風のンピ(左)や、ちょっとクラシカルなシルエットの半袖ワンピ〈右)など、袖の短いウール素材のタイプも登場 |
12 ニットのワンピースでも、インナーに薄手のニットを重ねたり(左)、フリルのブラウスを重ねて〈右)、ジャンパースカート風の着こなしが人気 |
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| 4クラシカルな7分袖ジャケットとハード&セクシーなレザーアウターの人気 今月に入り気温もだいぶ下がって、アウターの着用率もだいぶ上昇してきた。今年注目されているのは、50年代、60年代のエレガントなスタイルにみられる、裾広がりなトッパー風のシルエットや、ベルテッドジャケットなど、クラシカルなものが20代前後のフェミニン系ギャルに支持されている一方で、レザーのライダースやジップアップブルゾンなどのハードなレザーアウターの人気も高い。ボディコンシャスなニットワンピースと合わせて80年代風のセクシーな着こなしにしたり、ロマンティックな柄ワンピースに合わせて、フェミニン×ハードなミキシングスタイルで着るケースなどが見られる。(写真13〜16) |
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| 13 7分袖のコートドレス(左)や、同じく7分袖のトッパー風のアウター(右)など、今シーズンはちょっとクラシカルな袖の短めアウターが注目 |
14 スポーティーなナイロン素材のジップアップブルゾン(左)や、レザーのライダース(右)など、ハードめアウターが今月は急激に上昇 |
15 5分袖で丈の短いトレンチコート。左のように袖先からインナーが覗く合わせ方が今年らしい。〈左)ボレロ風のトレンチコートにショートパンツでミニ×ミニのスタイル(右) |
16 ハードな雰囲気のレザーのライダース。ギャルはぴっちりシルエットが基本。全身ハードなスタイルもあれば(左)、フェミニンなスタイルにライダースで辛口ミックスのケース(右)もあり |
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| 5.ニット帽、ブーティー、ファートリムにケープ、パテントレザーなど、素材に特徴のある小物の人気 アメカジスタイルのギャルを中心に、正ちゃん帽やワッチ、ツバのついたキャップやベレー風のものなど、ニットの帽子が珍しくギャルで人気を集めている。また、ポンチョなど、ややボリューム感のあるアイテムも登場していたり、アームウォーマーやレザーのグローブなどの手袋も、いち早く登場し、秋冬小物が今月にはいってかなり多数取り入れられている。素材感に特徴のあるものの人気も高く、ファー小物、パテントレザーのバッグやブーツなども好調となっている。(写真17〜20) |
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| 17 原宿や代官山では目にすることが多かったニット帽だが、渋谷でも珍しくニット帽やニットキャップが支持されている |
18 ボリューム感のあるポンチョやケープ類なども、支持の高いアイテム。マフラーなどの巻物に飽きたギャルの間から広まっている |
19 ファートリミングのフードがついたノースリーブパーカにニットのアームウォーマーのセクシーな組み合わせ(上)。ニットと同系色のアームウォーマー(下) |
20 コレクションでも話題のパテントレザー(エナメル加工を施した皮革)ものがバッグやブーツ、ベルトなどで目立ってきた(上)。かなり浸透したブーティー。今月は白ブーティーが人気 |
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| MEN'S | ||||||||||||
| コンパクトブレザー、パーカ、ライダースなど、小さめのぴったりアウターをメインにした大人カジュアルスタイル 気温がぐっと下がったこともあり、アウター着用がぐんと増加した今月。新しいところでは、お兄系の中でも、メタルボタンやエンブレムなどをつけた、ボックスシルエットのブレザーが人気を集めている点。いわゆるトラッドなスタイリングとは異なって、ダメージデニムなどとの組み合わせが多いものの、ギャル男系にあまり好まれていなかったトラッド調スタイルが波及している点は興味深い。また昨年も人気だったパーカ、中綿ブルゾンなどのアウターは、コンパクトで丈の短いものが主流となっている。さらにレザーのライダースの人気も高い。また、ペイズリー柄のショールや石やビーズを多数つけたチョーカーなど、ゴージャス感のある小物も好まれている。 |
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| 01 メタルボタンのついた濃紺のブレザー(左)や、エンブレムつきのストライプブレザー(右)など、トラッドなアウターも、ダメージジーンズなどでお兄系のスタイリング |
02 昨年も人気の高かったフードつきパーカ(左)や、中綿ベスト〈右)など、カジュアルなアウターは今年も継続して人気。シルエットはコンパクトめのものが好まれている |
03 ギャルの間でも、今月に入って急激に人気となっているレザーのライダース。今シーズンは、Wフロントのいわゆるライダースではなく、シングルのノーカラーやハイネックタイプが人気 |
04 オレンジやターコイズ色の石やビーズをふんだんに使った存在感のあるチョーカー(左)や、ペイズリーのストール〈右)など、ちょっとゴージャスなアクセサリーが新鮮 |
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