学習のシステム

クラス・コース

カリキュラム

教科指導

補習・講習・その他

 ■本校の教科指導について、教科ごとの特徴を簡単にご紹介します。

英語は世界に通じる最強のコミュニケーション・ツールです。英語科では「話す、聞く、書く、読む」という英語の4技能をバランスよく学習。英語を通して世界の歴史や文化に触れながら、自分の考えを多くの人々に発信できる「生きた英語」を修得します。また、新カリキュラムでは大学入試を見据えた学力アップを目指して、中学3年から高校の課程を学ぶ 「先取り学習」を導入。実践的な「受験英語」につながる基礎を構築していきます。

●中学指導内容
徹底した反復学習で基本的な「読み、書き」の能力を着実に修得します。また、音声指導を採り入れた教材『フォニックス』やライティングカもチェックできる学カテスト『GTEC』を導入。「英語でアウトプットする力」を重視していることも中学課程の大きな特色です。

●高校指導内容
少人数クラス授業や洋書多読システム、外部の業者試験、英語検定、ニュージーランド研修(1・2年生希望者)など、豊富かつ多彩なメニューを用意。生徒一人ひとりが希望の進路を実現できるよう、大学入試対策の実践的な授業や補習・講習も充実しています。


たとえば数学の応用問題も英語の英文和訳も、「正しい日本語」を知らなければ解答にたどりつけません。国語の授業ではあらゆる勉強に不可欠な「日本語の力」を身につけるため、まずは「読むこと」で文章を正確に把握する力を、さらに「書くこと」を通して豊かに発想し、それを的確に表現するカを鍛えていきます。つまり私たちの目標は「受信力」と「発信力」を兼ね備えた高いコミュこケーション能力の養成なのです。

●中学指導内容
新カリキュラムでは過去、試験的に部分導入していた教材「論理エンジン」を中学1年次より3年間にわたり採用。論理的な思考力の養成にカを注ぐ一方、読書や漢字検定などの実践トレーこングも重視し、「理論と実践」両輪の基礎を構築します。

●高校指導内容
評論文の理解や論文作成に関するきめ細かな指導と、大学における国文学の授業に近い作品分析を実施。確立された方法論にもとづく科学的なアプローチを駆使しながら、大学受験に対応した実践トレーニングと基本的な日本語力の強化を並行して行います。


数学というと計算力を重視する科目と思いがちですが、それはごく一部分に過ぎません。数学を通して身につくのは客観的な解析カ、冷静な判断力、そして論理的な思考力。それは人として必要な『生きる力』であり、女性に求められる「しなやかな知性」でもあります。苦手とする人も少なくない数学への第一歩は興味・関心。数学科ではキメ細かな「わかる授業」で一見、難解な問題を解く面白さ、理解する楽しさを伝えていくつもりです。

●中学指導内容
小学校の「算数」から「数学」に変わる中学課程は、数学に苦手意識を持つかどうかの分岐点と言われます。高校課程の先取り授業や習熟度別クラスで数学の基礎を身につけると同時に、生涯にわたる数学の大切さを知ってもらうことも数学科の大きな目標です。

●高校指導内容
中学課程にない図形問題や高度な応用問題は「解くことの面白さ」を知る絶好の題材。数学を受験科目として選択する生徒が増えている中、高校では中学校で身につけた幅広い基礎力の上に、一人ひとりの進路に合わせたオーダーメイドの実践指導を行います。


自分たちが生きている社会の仕組みや成り立ちについて学ぷ社会科は、勉強すれぱするほど“世の中を見る目”が変わっていく教科です。ニュースや時事問題をリアルタイムに採り入れた授業で養われるのは主体的な思考と多角的な視点、そして柔軟な問題解決能力。いわぱ人としての総合力です。社会科の各教科は大学進学意欲の原点となる社会への興味・関心を育み、将来の社会生活に役立つ高い教養の礎を築くものと言って良いでしょう。

●中学指導内容
1・2年次は歴史と地理、3年次は高校の内容を先取りした公民分野と現代史を学びます。授業の基本は基礎・基本力の養成。各分野の知識だけでなく、勉強方法やノートの取り方、問題集の活用法、教材の整理法などの習得に力を注いでいる点も大きな特色です。

●高校指導内容
「世の中のことに関心を持つ」「幅広い教養を身につける」「大学入試への対応力を養成する」の3点を柱に日本史、世界史、公民の3分野を学習。ゼミや演習を重視したきめ細かな少人数教育をベースに、社会の一員として活躍できる自立的な人材を育成します。


豊かな自然に包まれた立地条件と理科系3教科全ての実験室を備えた充実の学習環境をフルに活用し、実体験にもとづく自然観と科学する心の育成をめざしています。教室を離れての自然観察など、五感を駆使した理科教育は卒業後の進路選択にも直結するものです。理系学部や理系の研究分野において女性の進出が待望される昨今。時代のニーズと大きな期待を受けて、本校ではこれまで以上に充実した理科学習を実践していく予定です。

●中学指導内容
第1分野(物理・化学)と第2分野(生物・地学)からなる中学課程では、豊富な実験・観察とレポート作成を通して、得られた結果から科学的に考察を展開する力を養成。3年次には第1分野で化学、第2分野では遺伝と進化という高校課程の先取り学習を導入していきます。

●高校指導内容
理科総合B、物理、化学、生物の全科目で実験・観察を豊富に取り入れ、“実感”に根ざした科学的知識と考察カを養成。2年次には週1回の受験演習、3年次からは入試問題を重視した受験対策や放課後の個別指導を実施し、一人ひとりの志望進路をサポートします。


中学の技術・家庭、高校の家庭総合は「自立できる女性の育成」をめざして、生活に必要な基礎知識・基本技術を授業と実習の両面から学んでいく科目です。将来、必ず直面する多様な社会問題に取り組む演習のほか、独立した調理室、工作室、被服室を持つ恵まれた実習環境も本校家庭無教育の大きな特色。社会科学・自然科学・人文科学をポーダーレスに網羅した教育内容は、大学の家政学、生活科学に直結する貴重な進路学習であるのです。

●中学指導内容
「衣生活」「食生活」「住生活」「技術」についてバランス良く学び、そこで得た知識や技術を実践し、創意工夫していく力を養成。3年間で十数回の調理実習や被服実習、木工・電気実習といった実技のほか、ゴミ問題や食品添加物、消費生活なども幅広く学習します。

●高校指導内容
中学で学んだ基礎知識をもとに社会と家族・家庭生活との関わりを理解していきます。2年次には一人1テーマのレポート作成・発表に挑戦。女性の社会進出や虐待・DV、少子高齢化、家庭問題など、毎年、多岐にわたるテーマに取り組んでいます。


400mトラックを持つ土のグラウンドや9面のテニスコート、ゴルフ練習場など、充実したスポーツ施設を活用し、生徒一人ひとりの運動能力向上と心身両面の健康維持をはかります。保健授業では人体や病気の基本知識を教えながら、成長期を迎えて不安定になりがちな女子生徒の精神面、肉体面をサポート。バランスの取れた大人への成長を支えます。

●中学指導内容
できる限り多くの種目を経験して自分に合ったスポーツを発見し、生涯を通して運動に親しむための技能と知識を習得します。とりわけ体カ面では「走ること」を重視。そこで鍛えられた足腰の強さとしなやかで美しいポディバランスは本校生徒の特徴の一つです。

●高校指導内容
多彩なスポーツ体験と健康な生活に関する基礎学習を通して生涯、運動に親しむための技能と知識を習得。実技では創作ダンスのように生徒自身が考えて取り組むクリエイティプな活動やサッカー、ゴルフといった新しいスポーツを積極的に取り入れていく予定です。


音楽を通して養われる豊かな感性と情操は、長い人生の中でふと立ち止まり、自分自身を見つめなおす“心のゆとり”につながります。私たちの目標は単に音楽の知識や演奏の技能を習得させるのではなく、高い教養と表現力、協調性など生きていく上で欠かせない人間力の基盤を築くこと。それが芸術科目の本質だと考えています。

●中学指導内容
クラシックだけでなく、流行のポップスをはじめ多様なジャンルの作品を鑑賞し、身近な音楽と授業で触れる音楽とのギャップを埋め、生徒が「音楽嫌い」にならないよう指導します。また、歌唱や楽器演奏を通して表現する楽しさに出会うことも大きな目標です。

●高校指導内容
歌唱、オカリナ製作、コンピュータによる作曲、オペラやバレエの鑑賞など多彩な体験学習を実践しながら、一つ一つの作品を深く掘り下げて理解していきます。高校では高い興味・関心で音楽を選ぷ生徒も多く、音大進学希望者は7時間の演習授業も選択可能です。


小学校の図画工作など、美術は意外と早い時期に苦手意識を抱きがちな科目です。本校では平面から立体まで多角的な課題をこなしながら、あらゆる分野で役立つ「ものづくり」への高い意識を養成。「上手、下手で評価される」という思い込みを排し、目的を持った創作のプロセスを体験することで、楽しく、創造性に富んだ美術教育を実践しています。

●中学指導内容
うちわデザイン、けん玉ペインティング、お面制作、張り子細工、グリーティングカード、写真立て制作、平面色彩構成、一点透視図法によるパース図、絵文字、レタリングなど、できるだけ多くの「ものづくり」を通して創作の楽しさ、面白さを感じてもらいます。

●高校指導内容
けん玉ペインティングデザインのコンテスト応募など、作品を校内・外へ向けて発表する機会を数多く用意。プロ意識と完成形のイメージを持った創作活動に取り組みます。また、3年次には週7時間の演習授業を実施。毎年5〜6名にのぼる美大進学者に対応しています。


しっかりとした“大人の字”が身につく書道は、社会生活に役立つ実用スキルという側面を持っていますが、その本質は自己啓発、自己発見につながる情操と感性を培うこと。授業では毛筆の基本的な表現技術を習得し、発信する楽しさに触れながら「修行」という厳しい一面も体験。「文化」としての寄進を継承することの大切さを学んでいきます。

●中学指導内容 (書写)
毛筆、硬筆(楷書・行書)の基本技術を学び、印章づくり(篆刻)や全211字におよぷ掛け軸(漁夫辞)の作成を体験します。1文字でも間違えたら全てやり直しとなる掛け軸制作で生徒一人が書く文字は1000字以上。この厳しい鍛錬は中学時代のハイライトです。

●高校指導内容
1年次は唐代の代表的な楷書と王義之の行書、平安時代の仮名について学ぶほか、自分の落款印を作成します。2年次には自作の和歌を短冊や色紙、半切に書き写すなど多様な作品づくりに挑戦。学んだ技法と自らの感性を「表現」に結びつける創作活動を体験します。


 

共立女子第二中学校・高等学校  東京都八王子市元八王子町1-710 tel:042-661-9952

Copyright © 学校法人 共立女子学園 All Rights Reserved