大学で学んだ家政学の知識をさらに発展させたい。そのような学術研究への意欲に応えるために、家政学部では家政学研究科(大学院)を設置しています。博士前期課程には被服学専攻課程と食物学専攻課程を、博士後期課程には人間生活専攻課程をおき、総合科学・家政学の最先端の研究を進めています。
- 被服学専攻
- 「衣」を中心とした生活文化の向上に貢献するために、幅広い教育・研究を行います。専門分野は被服管理、被服環境、被服心理、被服造形、被服意匠、服飾美学など、自然科学から社会科学にまで広範囲にわたった研究を行います。
- 食物学専攻
- 栄養学・栄養生理学・食品学・調理学など食物・栄養学分野の学問的基礎の充実をはかりつつ、指導教員のもとで2年間にわたる特別研究を行います。最先端の知識・技能を修得しつつ研究者としての基礎を固める研究を行います。
以上前期課程では修士論文の審査に合格した人には修士の学位が与えられます。 - 人間生活学専攻
- 生活文化領域と生活科学領域について、社会・自然科学の視点から研究を進めます。博士前期課程を修了した人を、さらに高度な研究者・教育者として養成する課程で、博士論文の審査に合格した人には博士(学術)の学位が与えられます。
今後、大学教員を目指す場合は博士取得が必要条件になります。あるいは、研究職を目指すにも博士取得が有利になります。このような職種を希望される人の入学を歓迎致します。又、大学で教職に勤務されて居られる人で学位取得が必要な人に対して当大学院は現職のまま入学し自分の職場で研究できる社会人入学も積極的に受け入れていますので関心のある人は大学院教務課にお問い合わせ下さい。最後に学部学生は女子学生のみですが、大学院は男性も入学できますことをお知らせ致します。



