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看護学部特別講演会『解決が困難な苦しみを抱えた人への援助』を開催しました。(平成28年2月4日)

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2016年2月26日
 平成28年2月4日(木)、神田一ツ橋キャンパス3号館にて、めぐみ在宅クリニックの小澤竹俊医師を講師にお迎えし、看護学部特別講演会『解決が困難な苦しみを抱えた人への援助』を開催しました。小澤医師は、長きにわたり在宅緩和ケアを実践され、数多くの講演ならびに「人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクト」に取り組まれる「ホスピスマインドの伝道師」として知られています。
 当日は300名を超える看護学部1、2、3年生と教員の参加がありました。先生のお話は、人生の最終段階を迎えた患者さんだけでなく、全ての患者さん、そして全ての看護師、看護学生に必要な支えについて考えさせられるものであり、参加した学生からは、「深く感銘を受けた」「力をもらった」「もっとお話を聞きたい」との声が多く聞かれました。
 人口構造、疾病構造、社会保障制度が大きく変わりゆく現在、医療も「治す」から「支える」へとモデルチェンジが求められています。これからの看護師は、科学的根拠に基づくケアが行えると同時に、今だからこそ、改めて、「寄り添える」力が求められていることを、学生、教員一同、再認識する機会となりました。
(看護学部教務委員会)