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看護学部「高齢者看護学」で、老人看護専門看護師をお招きした特別講義を行いました。

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2014年12月19日
 超高齢社会における様々な高齢者看護実践の科学的根拠(evidence)となるデータは目覚ましい勢いで公開されており、その真価の論議が推し進められています。このことが、高齢者看護実践の質を担保し、人々の幸福な老いの生活や人生を保証することに繋がっていることは否定する由もありません。そして、看護学基礎教育課程においては、高齢者看護の理論と臨床看護実践の結びつきのあり方や、思考の上り下りについて学修することが重要です。
 そこで、わが国の老人看護専門看護師の第一人者である桑田美代子さん(青梅慶友病院看護介護開発室長)をお招きし、高齢者看護実践における倫理的課題を含めた臨床の現状と近未来における展望について講義していただきました。
受講した看護学部2年生の学生からは、 「私も専門看護師になりたいと思った」、「高齢者に対する負のイメージが変わった」、「高齢者の最期を悲しく辛いものとさせない看護があることが分かってよかった」、「老年期における看護について思考が深められたような気がする」などの感想が寄せられました。
学生たちにとって、高齢者看護・医療の第一線で活躍し、世界的な取り組みにも果敢に臨まれている桑田さんは、看護専門職のあこがれの一人になったようです。
                                  看護学部高齢者看護学領域