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看護学部「高齢者看護学概論」で、高齢者をお招きした特別講義を行いました。

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2014年12月9日
 2014年11月27日(木)、看護学部1年生の「高齢者看護学概論」の授業で、70歳代の女性をゲストスピーカーとしてお招きし、教員との対談形式で、自分史、老いの実感、現在の生活、死に対する捉えなどについてお話いただきました。お招きしたゲストは、偶然にも1960年代に共立女子高等学校を卒業された方でした。大学を卒業の後、英語で現地の歴史や文化を学ぶためにカイロの大学に渡り、エジプト、フランスで様々な活動をされ、最近、帰国されました。
 「夢を抱き精力的に実現させる立ち位置から、今はご家族や周囲の人々に夢を託す立場になった」「自分に素直になって、自分の気持ちを優先しながら、毎日何かひとつ楽しいことをみつける」「死は年をとるにつれて怖くなくなった」ことなどを語り、「後悔しないよう学ぶことが一番伝えたい皆さんへのメッセージ」と締めくくりました。
 学生たちは、国際性豊かで、躍動的な生き方を実現させてきたゲストから、超高齢社会の多様な高齢者像の一面を感じ取ったようです。「高齢者」を一括りにする捉え方でなく、「個人」であることを忘れずに高齢期にある人を理解することの大切さを知る授業でした。
                                看護学部 高齢者看護学領域

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右側が今回お招きしたゲスト

右側が今回お招きしたゲスト