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大学・短期大学

平成21年度文部科学省 学生支援推進プログラム

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教養教育

現在の日本社会では、価値観が多様化する一方で、普遍的なグローバル化が同時に進行しています。人びとは、自分独自の存在を主張しますが、実は、巨大な世界的網の目にしばしば捉えられています。社会的な活動においても、専門的な知識や技能を高める一方で、他の専門分野の知識や技能との連携を図らなければ問題を解決できないケースが多くなっています。このような社会環境の変化に対応するためには、社会に出る前に統合的な知の基盤を培っておかなければなりません。現代における「教養」とは、まさにこうした「統合的な知」にほかなりません。それを実現するための教育を担う直接的な分野を、本学では「全学共通教養教育」と呼び、次のような理念を掲げています。

ひとりの女性・ひとりの人間として、日々の生活を豊かに充実して生き、主体的に社会に参加して責任ある役割を果たすために必要な、幅広く深い教養・総合的な判断力・豊かな人間性を涵養する。

この分野の授業科目は、基本的に半期ですが、内容により通年のものもあります。すべてで79科目が約570クラスで展開される大きな分野ですので、大きく2つのカテゴリーに分けています。

基本スキルユニット(分野名をクリックすると科目の詳細がご覧になれます。)

基礎ゼミナール
入学生必修の半期科目で、すべて専任教員が担当します。大学における学習に不可欠な問題意識を涵養し、履修者は、文章表現・文献検索・発表方法などを学んで、各自の学習計画を立て、以後の学習・研究の指針とします。
表現技法科目
大学におけるレポートや論文の作成、社会に出た際の情報分析や企画立案などに必要な表現技法を養います。その目的のために、「表現技法T」「表現技法U」「表現技法V」の3科目を設けています。
日本語科目(留学生対象)
外国語表現科目
大きく2つに分かれます。
英語科目:1年次用には、「英語T」「英語U」の2科目が設置され、前者では「聞く」「話す」運用力がネイティヴ教員により、後者では「読む」「書く」運用力が日本人教員によって養成されます。2年次以降には、多様な運用力を強化する5つの科目を平成20年度入学生から開講します。
初習外国語科目:フランス語、中国語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、コリア語が開講され、前の3つには、それぞれ「入門」「表現」「総合」の3科目が、あとの4つには、「入門」と「総合」の2科目が用意されています。
情報関連科目
高度な情報社会に対応するための、ものの考え方や知識・技能を養成する科目です。すべての科目を半期科目として、「情報基礎」「情報処理」「情報活用法T」「情報活用法U」「統計基礎」「統計情報処理」を設けています。
体育
スポーツ実技を通して、健康や体力の維持・増進を図る科目です。

教養ユニット

生活人、学生、そして社会人として、現代人に必要な統合的な知を養う分野です。45の授業科目が設置され、クラス数は、約160に及びます。各科目の紹介はスペースが許しませんが、なかでは、数人の教員が共通のテーマの下に授業計画をたてて同一クラスを運営する「教養講座」、学生が大学の外へ出て、社会や異文化との交流を積極的に行い、豊かな人間性の涵養を目指す「自己開発」などが特徴的なものです。

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