英語・英米文学コース(英語スピーチコンテスト)
英語・英米文学コース主催スピーチコンテスト
英語・英米文学コースでは、毎年6月下旬に英語スピーチコンテストを実施しています。優勝者は、東京都私立短期大学協会英語スピーチコンテストに学校代表として出場します。さらに、意欲のある上位入賞者から、人見杯スピーチコンテスト(昭和女子大学主催)への参加も勧めています。
人見杯英語スピーチコンテストで学長杯
昭和女子大学主催の第8回人見杯英語スピーチコンテスト(平成16年11月13日実施)で英語・英米文学専攻2年の中川朋子さんが学長杯(準優勝)を獲得しました。
私は共立女子短期大学代表として人見杯スピーチコンテストに出場し、学長杯(準優勝)を獲得しました。スピーチの内容は、現代の子ども達が長時間のテレビ視聴が原因で言語発達が遅れているという問題点に目を向け、自分の幼年期にテレビを毎日長時間見ていたことと比較しながら述べるというものでした。実は、私は幼いときは人と話すことが苦手で、一人でテレビを見てばかりいました。しかし、「これではいけない」と思い、テレビを消して人とのコミュニケーションを重視し、いろいろな人達と関わり、自分の気持ちを言葉で表現できるようになりたいと思って頑張りました。もともと引っ込み思案だった私ですが、しだいに友達も増え、自信を持ち積極的になることができました。
スピーチコンテストは原稿内容と録音テープの一次審査が行われ、本番では帰国子女や留学経験のある立教大学や上智大学などの他大学の優秀な学生と競い合うことになりました。私は全く自信がなかったのですが、しっかり準備をしていたおかげで学長杯を獲得できました。私は留学経験がないので、入賞できた時は驚きと感動でいっぱいで、夢のようでした。
このように成功できた理由は、最後の最後まで諦めないで頑張ったことだと思います。また、共立のいろいろな先生方に熱心に指導していただいたおかげでもあると感謝しています。
この経験は私にとっては大きな自信になりました。結果が良かったということも勿論ですが、それ以上に、目標に向かって努力すれば報われるということを実際に体験できたということが私にとって大きな意味があると思います。今の気持ちを忘れることなく、これからも勉強に励んで、さらに自分の可能性を追求していきたいと思っています。
中川さんのスピーチの原稿(抜粋)
Switch off the Television and Communicate with People (テレビを消して人とコミュニケーションしなさい)
I stopped watching television, and tried to communicate with my mother and friends as much as possible. Then my vocabulary became more abundant. This was already shown by Dr. Sally Ward, who studied children's language development over 20 years. She told us in the book, Baby Talk, that babies under one year old should not watch television at all because television was delaying speech development in children.
私はテレビを見るのをやめて母や友達とできるだけ意思の疎通を図ろうとしました。すると、私の語彙は前より豊かになりました。このことは20年以上子供の言語発達を研究しているサリー・ウォード博士によってすでに明らかにされています。彼女は著書Baby Talkの中で、「1歳未満の子供はテレビを絶対に見るべきではない。その理由はテレビは子供の言語発達を遅らせているからだ」ということを教えてくれました。





