富山でゼミ合宿

コロナの影響で延期されていたゼミ合宿でしたが、第2波が落ち着きGoToトラベルも行われる中、11月初旬の3日間、富山県富山市と高岡市を中心に工芸やモノづくりの現場、美術館などを巡り、多くの学びある合宿を行いました。

モメンタムファクトリーoriiさんでは伝統的着色をスライドで学んでから、実際に米糠を使ったコースター製作体験をしました。銅板が最後に鮮やかな青色に変化する美しさは魔法のようでした。

能作さんでは工場見学や製造工程を学んだ後に、砂型を利用して錫の小皿を製作体験しました。鋳物は型の出来で仕上がりが左右されるため、みんな慎重に砂型を作成しオリジナルの刻印も行ってそれぞれ個性のあるお皿を作りました。製作後外に出ると燃えるような富山の夕陽が我々を迎えてくれました。

途中、高岡の美しい街並みや美味しいお昼を満喫しながら、漆器くにもとさんでは高岡漆器の螺鈿の美しさ、四津川製作所さんでは伝統とモダンデザインの双方の美しさ、そして久乗おりんさんでは金属の奏でる音色の優しさを体験し学びました。富山デザインセンターでは伝統を守る役割と最先端の技術を見せていただき貴重な体験となりました。充実した初日の工程で、バス移動は心地よく。。。

初日の工程をアドバイスして頂き、バスも手配頂いた富山総合デザインセンターの五十嵐様、そして各工房のみなさま大変お世話になりました!

翌日は富山市の散策です。薬で有名な富山で薬の製作を見学したり、隈研吾設計のガラス美術館や内藤廣設計、永井一正ロゴデザイン、三宅一生ユニフォームデザインの富山県美術館などを満喫しました。路面電車移動も富山ならでは。夜の懇親会も片手を上げたオリジナルポーズで盛り上がりました。

雪をいただく立山連邦
モメンタムファクトリーoriiさん、米糠(ヌカ)から化学反応で綺麗な青銅の着色が完成
能作さんではみんな真剣、燃えるような夕陽はとても美しかった
高岡の街並み、漆器くにもとさん、四津川製作所さん、久乗おりんさん、富山総合デザインセンターさん お世話になりました。
ガラス美術館、富山県美術館、薬屋さん、路面電車
オリジナルポーズは片手を肘に添えて