130th ANNIV. SPECIAL WEB MAGAZINE Advance! キャリア形成と自立志向を「ジブンゴト化」するウェブマガジン

vol.2

共立の卒業生にインタビュー!

働き女子のホントのキモチ

「ダンスを辞めずに続けたという気持ちが、心の支えになっているような気がします」

2016.11.29

株式会社リクルートキャリア

大出侑沙(おおいでありさ)さん

新卒メディア営業統括部大学支援推進部勤務。短期大学・文科・英語コース・2008年卒業

2008年、共立女子短期大学の文科を卒業した大出侑沙さんが、株式会社リクルートキャリアに入社したのは3年前のこと。営業事務に従事していましたが、3カ月前(2016年11月現在)、自ら志願して営業職へ転身しました。現在は、母校の共立女子大学も含め、さまざまな大学へ赴き、営業活動に奮闘する毎日です。そんな大出さんは、学生時代、働くことにいいイメージが持てなかったと話します。

働くことへの意識をがらりと変えてくれた、リクルートの社風

「実は、“社会人になって働く”ということに、消極的な感情しか持てませんでした。そういう意識のまま、大学を卒業して社会人に…。新卒で入社した会社は、配属された部署の雰囲気と自分のキャラクターが合わなかったこともあり、1年と少しで辞めてしまいました」
 
大出さんはその頃を振り返り「本当に子どもだったと思います」と、はにかみます。退職後は、語学を勉強するために単身で海外へ。サンフランシスコとカナダで1年間、遊学したそうです。
 
「昼間は語学学校に通い、残りの時間はぶらぶらと過ごしていました(笑)。ずっと人に甘えがちな性格でしたが、留学をきっかけに、自分から何でもやるようになったのが大きな変化ですね。言葉もあまり通じないし、自分からアクションを起こさないと何も始まらない状況が、そうさせたのだと思います」
 
帰国した大出さんは、再就職活動をスタート。しかし、当時も働くことへは消極的だったと話します。何社か面接をしている中で「うちに入ったら楽しく仕事ができると思う。(今の仕事に対するイメージを)変えてあげるよ」という言葉をかけられます。それが、現在働いているリクルートキャリアでした。
 
「面接官の方にそう言われた時は、とにかく、びっくりしました。当時は、言葉の真意が理解できなかったのですが、縁があって、その後、入社しました。弊社は、みんなで協同して一つの目標を達成していきます。それと同時に個人も大事にしてくれる社風です。この雰囲気が私にすごく合っていて、入社2年目の頃『働くのって、ちょっと楽しいかも?』と、面接官の方のおっしゃった通り、自然とそう思えていました」

ダンスと本気で向き合ったという誇りが心の拠りどころ

大出さんは現在、大学3年生を対象とした就職サポートサービスを、さまざまな大学へ提案するべく奔走しています。前職の営業事務とは仕事内容が異なるにもかかわらず、営業ウーマンの道へ。なぜ、畑違いの世界に飛び込んだのでしょうか。
 
「営業事務をしていた頃も、もちろん、仕事は楽しかったのですが、退職しようかと悩んでいました。その時に周囲から『なぜ大出さんは営業じゃないの?』という、意外な言葉をかけられまして…。そういう道もあるのかなと思い、異動願いを出しました」
 
営業を極めたいという大出さんに今後のキャリアプランを聞くと、「2年後にはチームリーダーに」という、具体的なビジョンが飛び出しました。
 
「周囲から『2年じゃ(チームリーダーに)なった人はいないよ』と言われますが、私はせっかちで…。何でも効率よく、時間短縮でやりたいんです(笑)。リーダーになるには、人をまとめる力が必要ですよね。だから、統率力を身につけることが今の目標ですね」

仕事でたくさんの経験を積み、成功体験を語れる人になりたいと話す大出さん。仕事に邁進(まいしん)しながらプライベートも充実させ、社会人ライフを謳歌(おうか)しているように見えます。そんな彼女に忙しい日々の心の拠りどころを聞くと、こう、話してくれました。
 
「ダンスかな…。プロを目指していましたが、シビアな世界だと知っていたので、進むべきか踏ん切りがつかず、夢を諦めてしまいました。でも、どんなに辛くてもダンスを辞めずに続けたという気持ちが、社会人になった今は、心の支えになっているような気がします。例えば、仕事を辞めて自分に何もなくなっても、私にはしたいことがある。ダンスは、かけがえのないものですね」

 

社会人ライフの方が長いことに想像を巡らせてほしい

大学生の就職活動を支援するプロとして働く大出さんから見て、現在の大学生にぜひ、やっておいてほしいことが2つあるそうです。
 
「共立女子大学の海外研修制度です。私は、友人と渡航寸前でキャンセルしてしまい、『あの時に行っていたらもっと成長できたのに』と、いまだに後悔しています。海外に行くまで手厚くサポートしてくれるプログラムは貴重だと思うので、ぜひ、参加することをおすすめしたいですね。
 
2つ目は、学生時代より社会人の人生の方がずっと長いことに想像を巡らせてほしいということ。就職活動は極力したくない…という人もいると思いますが、どんな小さなことでもいいので、準備をして挑んでほしいと思います。私のように仕事に消極的だったとしても、生きるうえで仕事はやるべきこと。どんな企業に勤めても、得られることは必ずあります。縁のあった会社で仕事とプライベート、どちらも楽しんでほしいですね!」
 
自分の気持ちに正直に、迷ったり悩んだりしながら、社会人として少しずつパワーアップしている大出さん。共立生の皆さんが社会人になった時、きっと、その心情の変化に共感できるのではないでしょうか?

働き女子のリアルを斬る、一問一答!

働き女子のお仕事以外の顔が見てみたい! そこで、ちょっとミーハーな質問から、秘密のプライベートをのぞいちゃいます♪

Q1.今まで行った合コンの回数は? A1.年2回くらい/Q2.1カ月のデート費用は? A2.遠距離なため、結構かかります…/Q3.マイブームはなんですか? A3.おいしいものを好きな人と食べること/Q4.休日の主な過ごし方は? A4.好きな友達や彼氏と一緒にいます/Q5.1カ月のお休みがもらえたら、何がしたいですか? A5.旅行! 絶対旅行します!/Q6.今行きたい海外はどこ? A6.ハワイ!絶対!/Q7.1カ月の携帯代は? A7.1万5000円ぐらい/Q8.仕事中の隠れ息抜き法は? A8.外出していることが多いので、カフェに行きます/Q9.朝、ヘアメイクにかける時間は何分? A9.全然かかりません。30分あれば十分です/Q10.憧れている(目標にしている)女性はいますか? A10.前向きな女性/Q11.好きなタイプの異性は?(芸能人に例えてもOK) A11.芸能人…。伊藤英明さんかな?/Q12.大学の学食で、よく食べていたメニューは何ですか?A12.チキン系のメニューだったかな?/Q13.共立女子大・短期大学の一番の自慢を教えてください! A13.共立は、なんといっても校舎がきれい。そして女子大ならではのトークがとても楽しい!

おすすめ連載

一覧を見る